ローヤルゼリーとプラセンタ

蜂がつくり出す天然の健康食品である“ローヤルゼリー”。
ヒトや動物の胎盤から抽出される“プラセンタ”。

全く違うものですが、実はこの2つには共通点がいくつもあるんです!
それぞれどんな成分が含まれていて、どんな効果をもたらすのか、詳しくお伝えしていきます。

ローヤルゼリーとプラセンタの効果

生命力を維持する

ローヤルゼリーには“アピシン”という成分が含まれています。
ローヤルゼリーにしか含まれない物質で、細胞の増殖を促す効果があることが分かっています。
またプラセンタにも成長因子(グロースファクター)と呼ばれる、細胞の成長や増殖を促す物質が含まれています。
これらが体の細胞の増殖を助け、生命力アップ、アンチエイジング、疲労回復などに効果を発揮します。

肌を美しくする

プラセンタに含まれる成長因子や、ローヤルゼリーに含まれるアピシンは、肌の細胞を活性化させる効果にも優れています。
また健康で美しい肌をつくる“ビタミン・ミネラル”、コラーゲンの材料となる“アミノ酸”などを豊富に含んでいるのもプラセンタとローヤルゼリーの共通点です。

ホルモンバランスを整える

ローヤルゼリーに含まれる“デセン酸”や“アセチルコリン”という成分には、ホルモンバランスを整える効果があります。
またプラセンタにも、卵巣を活性化させてホルモンバランスを整える働きがあるのです。
これらの効果により、ホルモンバランスの乱れによって起こる生理不順、PMS、更年期障害などの女性特有のトラブルや、ストレスやうつの症状を和らげることができます。

ローヤルゼリーとプラセンタ まとめ

どちらも栄養の宝庫と言われるほど、多くの成分を含んでいます。
ローヤルゼリーもプラセンタも、多くのサプリメントや化粧品に配合されているのは納得ですよね。

「いつまでも若々しい肌をキープしたい」
「疲れをとりたい、疲れにくい体質になりたい!」
「生理痛が重くて困っている…」

そんな人はプラセンタやローヤルゼリーの効果に注目してみてはいかがでしょうか。

一緒に摂取しても、用法用量を守っていれば副作用が出てしまう危険はありません。
ぜひ生活の中に取り入れてみてくださいね。
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